こんにちは！

前回のブログからかなり時間が空いてしまったのですが、このコロナ禍で相談件数が増加しブログにまで手が伸ばせなかったです。
（はい、言い訳です、すみません、、、）

4月は新しい配属だったり、転職（新卒入社も含め）だったりと新しい業務をしなくてはいけないことが多いタイミングだと思います。

その中で自分の仕事が会社のためになっているのかわからないけどとりあえず仕事に追われているということもあると思います。

今回は自分の仕事が会社のどの部分の成果のためになっているかを視覚化するための整理術についてお伝えします！

成果の視覚化

営業職など目の前の数字で成果が視覚化されている職種であれば、会社の売り上げに対してどれだけ自分の成果が寄与しているかなど把握もしやすいと思います。

ですが、直接お客様と対面しない広報やマーケティング、総務や経理など、会社の中には自分の成果の可視化が難しい職種の方もいらっしゃいます。

そこでよく言われるのは、部署ごとのKPI（中間目標）を設定し管理する方法です。

ただこのKPI、他の部署の方がみて意味のある目標になっておりますでしょうか？

広報では、メディアの出稿件数（何名に対して訴求したのか）だったり、マーケティングの部署では「ウェブのアクセス数（PV数）を〇〇件をKPIに」ってことだったり、「メルマガの開封率、クリック率を〇〇%に」ってことだったり他の部署の方が聞いても「それって意味あるの？」って目標だったりします。

そのために、全部署（経営層も含めて）共通の言語化ができる目標設定がおすすめです！

KPIの考え方

共通の言語化がされた目標設定ができると、経営層から現場まで同じ言語で議論もできるため「この〇〇の目標達成のための予算として〇〇円が欲しい」とか「目標から逆算して今期〇〇件、営業しないといけないので新規の顧客情報〇〇件獲得してください」とか具体的な数字で部署を超えた議論ができるようになります。

これができると、現在どんな目的のために何を行なっているのかを整理ができ、将来的な売上予測もできるようになっていきます。

また、どこにどれだけコストを掛けているのかも明確化ができ、売上目標設定の際にも、どこにどれだけ予算投下を行えば目標達成できるかなどの計画もできるようになっていきます。

今回これらのノウハウをより具体的にLINEのステップ配信からお伝えしています。

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特別こちらから営業するわけではありませんのでご安心ください。笑

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