よろず相談屋しおちゃん

世の自殺者「0」をテーマに掲げ、学生の進路相談、対人関係の相談をはじめ、センシティブなLGBTQ・障がい者などの日常生活でのお悩み、企業様向けの経営診断を場所や地域を問わず行なっております。

相談事例:人見知りを治したい!


私が今までに相談を受けた中での事例ですが「人見知りを治したい!」って相談が圧倒的に多いです(一般相談、企業内相談含め)。

そんな皆さんは人見知りってどういうことか、ちゃんと考えたことありますか?

 

人見知りについて

人見知りの方にありがちなのは、「初対面の人と話せなくて……」や「何を話していいのかわからない……」ってことが多いと思いますが、これを見ているあなたはどうですか?笑

分析していくと、そういう人見知りの方でも、1人くらいは自分の事なんでも話せる友人がいると思います。

話せる友人がいるってことは、ただ単に面識がなかった人に自分のことを話すことにためらいがあるってことだと思います。

またこんな方は同時に、自分のことをペラペラ話す人に抵抗がある方だと思います。

 

対して人見知りじゃない人ってどんな方でしょう?

初対面でも気軽に話せたり、話題が尽きない方だと思います。

でもこれって人見知りと関係あると思いますか?

 

私の考え

私が考える人見知りな方は、自分のこと話しても「興味持ってもらえないかも……」だったり、「鬱陶しいって思われたらどうしよう」って考えているから話せないんだと思います。

なので、自分で人見知りだと思っている方は【やさしい方】や【謙虚な方】だと思ってます。

 

それに対して、上記のような人見知りじゃない人っていうのは、相手の気持ちも考えずに、自分のことを話し、初対面でも相手のパーソナルスペースに入り込んでしまいます。

(もちろん、それを感じさせない素晴らしい方もいらっしゃいますが笑)


悪い言い方になってしまいますが、「相手のことを考えられない人」「ナルシスト」「無神経」な方だと思います。


最後に、私も人見知りって結構コンプレックスに感じていたのですが、実際分析すると大したことがなく、紹介した通りに分析してからは、相手のことを第一に考えながら、お話しすることができるようになりました♪

このような、日常での悩みだったりを相談していただけると、意外とスッキリするかもしれませんよ〜笑

ぜひ気が向いたらこちらからご相談ください♪

よろず相談屋しおちゃん

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